TEL0120-700-700

派遣、アルバイト、転職の相談はグロップで

派遣とバイトの違い!
メリット・デメリットを徹底比較!

2018/03/29(木) 配信

派遣とバイトの違い!メリット・デメリットを徹底比較!

 自分のライフスタイルに合った働き方をしたいと考える方や、さまざまな職種を経験してみたい方たちを支える「アルバイト」や「派遣」について、その違いを確認しましょう。

何が違う?派遣とアルバイトの違いって?

何が違う?派遣とアルバイトの違いって?

 派遣とアルバイトの具体的な違いとして「雇用形態」が挙げられます。
 アルバイトの場合は、たとえばあるお店で採用されると、同じ会社の違う店舗には手伝いや転勤で働きに行くことがあっても、違う会社の店舗に足を運んで働いたりすることはありません。使用者が労働者(アルバイト)を直接雇用する形態です。
 一方、派遣の場合は、派遣会社と派遣労働者が労働契約を結び、実際に就業する派遣先企業とは雇用関係にありません。こうした形態は間接雇用と呼ばれます。
 これによって、派遣とアルバイトでは、「給料の支払い」にも違いが生まれます。
 アルバイトの場合は、勤めている企業から直接給料を受け取りますが、派遣の場合は派遣会社から給料を受け取ります。
 仕事内容についても、違いがあると言えます。
 アルバイトの場合、ステップアップしてリーダーや正社員になる方は人材育成や管理という役割を担うようになりますが、たとえばあくまでも洋服販売業であるなど、基本的には同じ仕事内容がベースにあることが多いです。
 派遣の場合は、派遣先を変更することで業界も職種もガラリと変えることができますし、もちろん、変えないという選択もできます。
 アルバイトでも派遣でも、短期、長期と色々な契約期間がありますが、派遣の場合、同じ職場には原則として3年までしか継続して派遣就業することはできません。ただし、その後に派遣先に直接雇用されたり、派遣会社と無期雇用契約を結ぶことで同じ職場に3年以上派遣就業することも可能です。

納得のできる働き方をしよう!

納得のできる働き方をしよう!

 「仕事」は人の生活にとって大きな要素のひとつです。自身のライフスタイルや環境によって、どちらの働き方がよいのか、自分により合っている働き方を選びましょう。

 関連記事:「派遣とアルバイト…どちらが自分の働き方に合っている?」をご参照ください。

 グロップグループの求人情報サイトGROP WORK STYLEの「グロップグループの求人一覧」お仕事検索はこちら。