転職の面接では基本が大事!
服装は正しく選んで好印象を与えよう!

 2019/06/19(金) 配信


転職の面接では基本が大事!服装は正しく選んで好印象を与えよう!

 転職活動の中で、特に重視したいのが「面接」です。企業の採用担当者と直接顔を合わせて話をするため、面接の内容が採否に直結するといっても過言ではありません。面接では、話の内容だけでなく社会人としての基本的な常識やマナーなども確認されるため、「適切な服装選び」ができるかどうかも大切です。今回は、相手に好印象を与えて面接をスムーズに進められるよう、面接における服装の重要性や男女別の具体的な服装、注意点などについて解説していきます。

面接での服装の重要性


面接での服装の重要性

 転職活動を行う際、採用試験の一環として「面接」を行っている企業が非常に多いです。書類選考や筆記試験を通過した後、企業側の採用担当者と面接を行う流れが一般的であり、面接の内容によって採用の可否が左右されるということも珍しくありません。面接がこれほど重視されているのは、応募してきた人材がどのような人物であるか、採用担当者が直接目にして判断できる場であるためです。面接では、志望動機やスキルといった内面的なことはもちろん、外見まで含めたすべての事柄が判断材料となります。特に、服装はその人のことをよく表すとされており、社会人としての常識やマナーを持っているか、判断する基準にもなっているため注意が必要です。
 すでに働いた経験がある転職活動者の場合、社会人としての常識を持っていて当然とみなされます。このため、採用担当者はより厳しい目で、能力はもちろん服装についてもチェックすることが多いのです。それにもかかわらず、服装のマナーがきちんとしていないと、「社会人としての常識がない」「きちんと仕事ができるのか」とマイナス評価を下されてしまう可能性があります。見た目は第一印象にも大きな影響を与えるため、しっかりした服装を心がけましょう。

面接での服装:女性編


面接での服装:女性編

 面接にふさわしい服装は、女性の場合、スタンダードな形と色をしたビジネススーツが基本です。色は黒やグレー、ネイビーが一般的です。ベージュやホワイトのスーツも多いですが、ややカジュアルな印象が強いので面接にはあまりふさわしくありません。スーツの中に着るシャツやブラウスは白以外でも構いませんが、できるだけシンプルで派手ではないものを選びましょう。
 ちなみに、スカートの下が素足のままなのはマナー的に良くありません。必ずベージュのナチュラルストッキングを着用し、伝線したときに備えてカバンの中にストックを入れておきましょう。靴は、ミュールやスニーカーは避け、シンプルな黒のパンプスにしておくと無難です。ヒールが細かったり高すぎたりすると、業種によっては採用担当者の印象が悪くなってしまうおそれもあります。歩きにくく、足を痛めてしまう可能性もあるため、5cm程度の太めのヒールを選ぶと良いでしょう。

面接での服装:男性編


面接での服装:男性編

 面接にふさわしい服装は、男性の場合も、スタンダードな色と形をしたビジネススーツが基本です。黒やグレー、ネイビーなどのダークカラーが一般的ですが、派手な模様が入っているものは避けましょう。男性のスーツには、チェックやストライプなどの模様が入っているものも多いです。普段使いのスーツとしてはオシャレですが、転職活動用のスーツとしては派手とみなされ、マイナス評価になってしまう可能性もあります。部屋の中では模様までハッキリ確認できないこともあるので、実際に面接に行く前に明るい照明の下や太陽の下でチェックし、問題ないか確認しておきましょう。スーツの中に着るのは、白無地のワイシャツが一般的です。ボタンダウンなどオシャレなデザインではなく、ごくスタンダードなタイプを選びましょう。
 ネクタイは、スーツの色と合わせ、デザインもシンプルなものにします。ベルトもスーツと相性の良い革製のもの、靴下は黒系の無地が基本です。靴下はあまり人目につかないので油断しがちですが、面接時に椅子に座るとスラックスが上がり、採用担当者の目に入ってしまいます。素足で靴を履いたり、派手な靴下にしたりしないように注意が必要です。靴は、革のビジネスシューズで、プレーントゥの紐靴タイプを選ぶと無難です。カラーは黒が基本ですが、濃いブラウンまでなら大きなマナー違反にはなりません。

服装自由の場合:女性編


服装自由の場合:女性編

 企業によっては、面接時の服装を「自由」としているところもあります。ただし、自由だからといって普段着やヨレヨレの服装で行くのは社会人として常識があるとはいえません。あくまでも、相手に不快感を与えない服装、面接にふさわしい服装を心がけることが大切です。女性の場合、服装自由と指定されたら、シンプルなブラウスやシャツ、カットソーにジャケットを合わせましょう。ジャケットを羽織るだけで、きちんとした印象を与えることができます。また、ノースリーブやミニスカートなどのように、露出が高い服装は避けるのが基本です。カジュアル感の強いデニム生地やスキニー、ワイドパンツなどもマナー的には良くありません。スカートの場合は、椅子に座ったときに膝が隠れる程度の丈を選びましょう。

服装自由の場合:男性編


服装自由の場合:男性編

 服装自由と指定された男性の場合も、基本的にはジャケットとパンツスタイルが基本です。季節にかかわらず、薄手の長そでシャツにジャケットを合わせたスタイルにしておけば心配ありません。シャツは襟付きの無地のものを選び、襟もとのボタンを開けすぎないように注意しましょう。清潔感をアピールできる白シャツが理想的ですが、あまり派手な色でなければ色付きシャツでも構いません。シャツをパンツインしてベルトをつければ、さらにきちんとした印象になります。パンツはカジュアルなデニムは避け、チノパンを選びましょう。夏の暑い時期でも、半ズボンやサンダルは厳禁です。

面接の身だしなみでの注意点


面接の身だしなみでの注意点

 面接時の服装には、いくつか注意しておきたい点もあります。まず、新卒の就職活動時に着ていたリクルートスーツはできるだけ着用を避けましょう。ものによっては型が古かったり安っぽかったりして残念な印象になってしまいますし、学生の就職活動を連想させてしまうため頼りないイメージを持たれる可能性もあります。転職活動で多くの企業の面接を受ける予定であれば、面接用のスーツを新調しましょう。また、香水を使うのも避けたほうが無難です。自分では良い香りだと思っていてもほかの人にとっては違ったり、香りが強すぎて不快感を与えたりするおそれもあります。
 時計はシンプルなビジネス仕様のものを選び、結婚指輪以外のアクセサリーも基本的には身に着けないようにしましょう。カバンはシンプルなビジネスバッグで、ビジネスで取り扱うことの多いA4サイズの書類が入るタイプを選びます。アパレルメーカーなど、ファッションや持ち物に関する企業の面接を受ける場合、その企業に合わせたブランドやスタイルを意識すると良いでしょう。うっかりライバルブランドのアイテムを身に着けて行くと、印象が悪くなるおそれもあります。

服装は第一印象に大きく影響する!


服装は第一印象に大きく影響する!

 面接は人材の能力やこれまでの経験、性格などを見る場ですが、同時に社会人としての常識を見極める場でもあります。パッと目に入りやすい「服装」は、相手に与える印象を大きく左右する重要な要素なので、特に注意しなければなりません。どんなに能力が優れていても、あまりに非常識な服装をして面接に行けば正しい評価をしてもらえない可能性もあります。これではもったいないので、転職活動にふさわしい服装を考え、採用担当者に好印象を与えられるように心がけましょう。

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